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『ワンマン社長』が成功者の特権と許されていた時代は終わりました。トップの無自覚な振る舞いが社員のやる気をそぎ、会社の信用を失墜させかねない。今どきこんなことをやったら笑われる、呆れられる、嫌われる…。そんな「社長のタブー最新版」を”日経ベンチャー2008.3月号”(日経BP社)よりご紹介します。
01.社員10人以上で「夫人が経理」
02.「抜擢人事」が頻繁にある
03.「社交団体」での活動に熱心すぎる
04.「社名の由来」があやふや
05.「役員」に友人がいる
06.業績不振なのに「ファーストクラス」
07.「スケジュール」を秘書が知らない
08.部下の話を「遮る」
09.「たら・ればトーク」を多用する
10.「~するな」と相手を否定しがち
11.「横文字」を連発する
12.「数字の裏付け」がない
13.戦略なき「自社ビル購入」
14.「玄関」に大量の置き傘
15.「社長の机」だけ高級輸入家具
16.「社長室」が”開かずの間”
17.「同じ幹部」といつも一緒
18.「自分のプライベート」を秘匿しすぎ
19.「社員のプライベート」を詮索しすぎ
20.お茶を運んできた社員を無視
21.「酒付き親睦会」が多すぎる
22.部下に関心がない
23.素直に褒められない
24.携帯電話で「ひそひそ話」
25.形式だけの「社訓の唱和」
26.金融機関を年3回以上「接待」
27.「新規事業」の話ばかり
28.自社について「自虐的」に話す
29.競争相手を「批評」する
30.有名人との「交友録」自慢
31.「政治」の話が非常に好き
32.「オンリーワン」を気取る
33.根拠の薄い「希望的観測」
34.「というか」が口癖
35.「ズボンの折り目」が消えかけ
36.「靴のかかと」がつぶれ気味
37.「眼鏡」のフレームが大きい
38.「眉」を細くカットする
39.「唇」がいつもガサガサ
40.携帯電話で「株価チェック」
41.社用車より「マイカー」がピカピカ
42.「トンデモネタ」が大好き
43.結果を出さずに「ひげ」がふさふさ
44.会社の駐車場で社長だけ「高級車」
45.「携帯電話の番号」を銀行が知らない
46.「海外の金融機関」でこっそり資産運用
47.平日から「レジャー」に出かける
48.資産調達直後の「新車購入」
49.「子供の車」が社有車
50.「家族旅行」を経費で精算
51.タブーを気にしすぎる