美人の仕事術
「美しく仕事をこなし、美しく生きる」そんな「美人」に常々あこがれる私ですが、そんな私の指南書 中谷彰宏著『美人の仕事術-美しく仕事する50の具体例』をご紹介します。
< 素直に・謙虚に・意欲的に > これが仕事美人の極意と理解しました。心がけるべき50のル-ルは次の通り一見簡単なようですが、継続はなかなか容易ではありません。常に意識しながら「美人」に近付きたいものです。
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- ミスを告白することで、チャンスをつかもう。
- ただ「できる」より、「美しくできる」を目指そう。
- どんなことを通しても、勉強しよう。
- 恩を受けっぱなしにしてないか、思い出そう。
- アドバイスを聞ける「余裕」を持とう。
- アドバイスされているのに、逆ギレしてる自分に気づこう。
- アドバイスされた時に「でも・・・」と言わないようにしよう。
- 礼儀正しくすることで、へりくだらないようにしよう。
- 礼儀正しいクレ-ムを、おろそかにしないようにしよう。
- 年下の人から「君付け」で呼ばれるようなことをしよう。
- 年下の先生を持とう。
- 「理想のモデル」と「身近なモデル」の2つを持とう。
- 先輩と師匠の2人から学ぼう。
- 評価される前に、評価しよう。
- 全体が尊敬出来る人より、尊敬できる部分を探そう。
- 全体ではなく、一部分をほめよう。
- 緊張するようなことを、しよう。
- 本番の後、練習しよう。
- 選択の蓄積をしよう。
- 間違ってもいいから、選択しよう。
- 時間を味方にしよう。
- 小さな選択をコツコツしよう。
- 権限がないことで、選択から逃げないようにしよう。
- 結果を急がないようにしよう。
- 「負ける勝負」もしよう。
- 負け試合から、チャンスをつかもう。
- 失敗を早め早めにしよう。
- 「毎日がはとバスツア-」だと考えよう。
- 本番での失敗を恐れないようにしよう。
- ここ一番の時こそ、いつもしていることをしよう。
- ここ一番でいつもと違うことをしないようにしよう。
- 2つの専門分野を持とう。
- 今の本業を捨てずに、もう一つの本業を探そう。
- 話題がネガティブになったら、その場を離れよう。
- プレゼントでは、いい波動を送ろう。
- 笑顔よりも、いい波動を出そう。
- 元気になれることなら、何でもしよう。
- 「なった気分のするもの」なら、なんでもしよう。
- 「元気費」にお金をかけよう。
- 日に5分でも「非日常なこと」をしよう。
- 自分を、その気にさせよう。
- シ-ズンオフを、楽しもう。
- 目の肥えたお客様に、評価されよう。
- いいゴマをすれるように、勉強しよう。
- いいゴマをすれる人から、学ぼう。
- 趣味の集まりで、名刺をばらまかないようにしよう。
- 結果が出なくても、平然としていよう。
- 面白いモノを、まず1つ見つけよう。
- 「いいところ」に焦点を合わせよう。
- 寝食を忘れて打ち込めることを、見つけよう
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