「消える職業」「なくなる仕事」

クイズです。次の職業は何のリストでしょうか・・・?

 

1.銀行の融資担当者

2.スポーツの審判

3.不動産のブローカー

4.レストランの案内係

5.保険の審査担当者

6.動物のブリーダー

7.電話オペレーター

8.給与・福利厚生担当者

9.レジ係

10.娯楽設備の案内係、チケットもぎり係

11.カジノのディーラー

12.ネイリスト

13.クレジットカード申込者の承認・調査を行う作業員

14.集金人

15.パラリーガル、弁護士助手

16.ホテルの受付係

17.電話販売員

18.仕立屋(手縫い)

19.時計修理工

20.税務申告書代行者

21.図書館員の補助員

22.データ入力作業員

23.彫刻師

24.苦情の処理・調査担当者

25.簿記、会計、監査の事務員

26.検査、分類、見本採取

27.測定を行う作業員

28.映写技師

29.カメラ、撮影機器の修理工

30.金融機関のクレジットアナリスト

31.メガネ、コンタクトレンズの技術者

32.殺虫剤の混合、散布の技術者

33.義歯制作技術者

34.測量後術者、地図作製技術者

35.造園・用地管理の作業員

36.建設機器のオペレーター

37.訪問販売員、路上新聞売り、露店商人

38.塗装工、壁紙張り職人

 

これらは、オックスフォード大学が、あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」として認定した702業種の一部です。機械にとってかわられるというのがその理由です。このデータは、各仕事に必要なスキルがどのようなもので、そのスキルを機械がどこまで自動化できるのかを、テクノロジーの発展のトレンドを考慮して詳細に調べ上げたもので、具体的にはコンピューターの障壁となりうる9つの仕事特性を抽出して(例えば、手先の器用さ、芸術的な能力、交渉力、説得力など)702の職種を評価したものだそうです。

かなり信憑性のある話のようですが、この38のリストの中に私の業務が3つもあります。今だって半分コンピューターが仕事してくれているようなものではありますが…。今後は私も新たな需要の掘り起こしを進めないといけないようです。