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1.在庫
実際の在庫と簿価の数字が一致していれば問題ないが、過大に計上されている場合は含み損と認識される。
2.不良債権
ずっと眠っている売掛金や期日の過ぎた受取手形があれば、正当な理由がない限
り不良債権として認識される。
3.ゴルフ会員権、株式
多くのゴルフ会員権の時価は購入時より下落している。ゴルフ会員権も株式も時価が下落しているものは含み損を認識される。
4.仮払金
回収の可能性があるのかがポイント。つぶれてしまっている会社やわけのわからない先への貸付金や仮払金は不良債権として認識される。
5.有形固定資産
適切な償却が行われていないと、含み損になる。内容の思わしくない会社に限って償却を止めて無理やり黒字にしている。そんな小手先のことで銀行はごまかせない。
6.土地
土地の明細から時価をはじき出す。時価が簿価より高ければ含み益、低ければ含み損を認識する。
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土地の時価を求める計算式は |
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(1)公示地価もしくは基準地価×面積 |
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(2)相続税路線価÷0.8×面積 |
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(3)固定資産税路線価÷0.7×面積 |
尚、それぞれの価格はhttp://www.chikamap.jp/(財団法人資産評価システムセンタ ー)で。
7.投資
保証金、保険積立金など。どんな内容なのかでなく、簿価通りの現金が返ってくる
かどうかが銀行の関心事。返ってこないのなら含み損と認識される。
8.繰延資産
銀行は、費用の繰り延べをほとんどの場合認めない。ほぼ全額が「含み損」と扱われる。
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