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トップトピックス>考えるプロに聞く「最強の思考法」
             

考えるプロに聞く「最強の思考法」 2008/11/01


 

経営コンサルタントの大前研一氏は、「日本人は答えの決まっていない問題を解くのが苦手」と指摘しています。理由は、「学校教育の弊害。模範解答がついている問題しか出さない。型にはめた教育で徹底指導する。」近年、会社において若い世代ほど与えられた以上の仕事をする者が減っているが、それは仕事の一部しか見ててなく全体像がつかめず、すべき仕事に対し「予測する力」「発想する力」「全体を見る力」つまり「考える力」が不足しているのがその理由と言います。
 今回は『別冊宝島 思考のプロに学ぶ!考える極意』から'考えるプロに聞く 最強の思考法'をご紹介します。









1.内田和成(早稲田大学ビジネススクール教授)
               ・・・"仮説思考"が仕事の品質と効率を高める

「答えは○○ではないのか?」と、仮説をもとにして問題の発見や解決方法を見出す思考のスタイル。作業の早い段階で確信が得られるため残りの時間を解決策を練ることにたっぷり使える






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2.細谷 功(ザカティーコンサルティング ディレクター)
                ・・・限りある時間で解答を出す「フェルミ推定」

「フェルミニ推定」とは、「考える力」のベースとなる知的能力=「地頭力」を鍛えるために有効なツール。一瞬にして把握することが難しい数量を何らかのロジックに基づいて、短時間でその概数を求めること。







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3.斎藤顕一(潟tォアサイト・アンド・カンパニー代表取締役)
                ・・・ロジカルシンキングで問題解決

まず大きい概念を決めたら、それを次のレベルに細分化して、さらにその下のレベルを決める。そしてまたその下のレベルというようにドンドン分解したのがロジックツリー。これで分解して考えの世界を広げよう。







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4.野口吉昭(HRインスティチュート代表)
                ・・・蝶ネクタイチャートで質問力を上げる

ボトムアップ型とブレイクダウン型からなるロジックツリーである蝶ネクタイツリ−で仮説力を引き上げる。ボトムアップ型で情報収集、課題解決の目標設定を行いブレイクダウン型で具体的なアクションプランに落とす。








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5.小宮一慶(経営コンサルタント、鰹ャ宮コンサルタンツ代表)
                ・・・数字力で考える力が深まる

日本語はもともと曖昧言語なので論理的思考能力がつきにくい傾向がある。何事も数字で、具体的に考えると思考が深まる。








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6.高橋 誠(日本教育大学院大学教授、椛n造開発研究所代表)
                ・・・他人の力で考えるブレインライティング

発想はピラミッドのように裾野を広くしておかなければアイデアが出てこない。それには、他人の発想を利用してそれを発展させると自分では思いつかないアイデアが出てくる。






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7.羽根拓也(潟Aクティブラーニング代表取締役社長、アクティブラーニングスクール代表)
                ・・・「K2N法」で新商品を考えよう!

脳は「既知」と「新規」がキーワード。過去に取り込んだ既知情報は即時解釈が可能なため受け入れやすい。一方既知だけでは発展性がないため、新規情報に触れると開脳という開いた状態になりそれを取り込もうとする。そこで新しいアイデアを引き出す。







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8.田森 仁(住友スリーエム リーンシックスシグマDFSSブラックベルト)
                ・・・KJ法の自己流カスタマイズ!

最初は何でもいいからブレインストーミングをすることから始める。脈絡のない要素を羅列して分類する。ここで必要なのが分類のロジック。ここで分類できないものを考え出すと新商品となる。 








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9.小川由里郎(ブーズ・アンド・カンパニー梶@プリンシパル)
                ・・・勝てる戦略へ精度UP Detached View

自分の心のバイアス(ものの見方の癖)を徹底的に取り除いて物事を眺め、考えることが出来るのがデダッチドビューで、心理的偏りをコントロールする能力と言える。





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